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ニュースリリース
2016年10月28日 社労士
会員社労士向けに研修会「『労働基準監督署の調査対応の実際』-社労士としてどう関わるのか-」を開催しました。
平成28年9月27日、「『労働基準監督署の調査対応の実際』-社労士としてどう関わるのか-」と題して研修会を行いました。
近年、労働条件の適正化、長時間労働の抑制、過重労働による健康障害防止の目的のため、労働基準監督署の監督件数が増えています。元より、労働環境の整備は、社労士が積極的に関わり、社会的意義を全うし、業務範囲を拡げている分野です。
そこで本研修会では、大手企業から中小零細企業まで、350社以上の企業の労務対策に従事し、過去100件を超える調査立会・是正勧告書対応を行われている飯野正明先生を講師としてお招きして、調査で指摘されるポイントから対応まで、事例を用いて具体的に解説していただきました。