中小企業の労務管理を支援するための社会保険労務士紹介や管理者セミナー、労働保険事務組合を運営する中企団

平成29年3月23日、「最新！社労士のための外国人労働者の雇用ポイント」と題して研修会を行いました。

少子高齢化が進行する現代社会で、企業が労働力不足に悩まされている中、外国人労働者の活用推進について重要性が増してきています。そこで、外国人労働者の就労環境の整備や労務リスクに備えていくために、人事労務の専門家である社労士の果たす役割は大きいといえるでしょう。

そこで本研修会では、30冊に迫る出版実績を持つ、本間邦弘先生を講師としてお招きし、外国人労働者の雇用管理の注意点や労務リスクについて、事例を交えてご解説いただきました。