トップページ会員社労士向けに研修会「~働き方改革、同一労働同一賃金などで社労士にチャンス到来!~【平成29年版】小さな会社でもできた!残業ゼロの労務管理」を開催しました。

ニュースリリース

 

2017年06月02日 社労士

会員社労士向けに研修会「~働き方改革、同一労働同一賃金などで社労士にチャンス到来!~【平成29年版】小さな会社でもできた!残業ゼロの労務管理」を開催しました。

平成29年5月30日、「~働き方改革、同一労働同一賃金などで社労士にチャンス到来!~【平成29年版】小さな会社でもできた!残業ゼロの労務管理」と題して研修会を行いました。

 

昨今推し進められている働き方改革における課題の一つとして「長時間労働削減」が掲げられています。長時間労働は、過労死の一因にもなることから、労働時間の上限規制や勤務間インターバル制度など、様々な対策が検討されており、当然のことながら労働分野の専門家たる社労士も、長時間労働の削減手段について、企業に対し教示していくことが求められています。

 

そこで本研修会では三部構成を取り、残業ゼロの労務管理について、様々な切り口でお話をいただきました。
まず第一部では、250社余りの支援実績がある「残業ゼロの労務管理」について望月建吾先生にご講義いただき、第二部では、残業ゼロに親和性が高い厚生労働省の助成金について岩本浩一先生にご講義いただきました。第三部では、社労士事務所自体の残業ゼロについて前段二人の講師に杉山晃浩先生、水野浩志先生を加えてパネルディスカッションを行いました。

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