中小企業の労務管理を支援するための社会保険労務士紹介や管理者セミナー、労働保険事務組合を運営する中企団

平成30年9月3日、「『同一労働同一賃金』の考え方と就業規則対応」と題して研修会を行いました。

労働法を専門に企業・労働法務に従事する傍ら、労働局や社労士会をはじめ、多くの講演実績をお持ちの弁護士の村本浩先生が講師としてご登壇。「働き方改革関連法」成立、「ハマキョウレックス事件」「長澤運輸事件」最高裁判決を踏まえた「同一労働同一賃金」の考え方を総整理、法施行前の現段階で対応すべき点、各手当の規定方法の注意点など就業規則の具体的な対応策を徹底解説いただきました。