中小企業の労務管理を支援するための社会保険労務士紹介や管理者セミナー、労働保険事務組合を運営する中企団

平成28年3月10日、4月12日に、社会保険労務士の未来をみすえて、特別勉強会「～混迷の時代を生き抜くための社労士の見識～ デジタル社会の社労士ビジネスとは？」を開催します。

「デジタル社会」が進展する中で、地域差はおろか国境すら超える技術が発展しています。当然のことながら、行政・企業の在り様も変化を求められ、同時に社労士にも変革が求められる時代となっています。

そこで、当特別勉強会では、社会保険労務士法人大野事務所 代表社員の大野実氏を講師にお招きして、社労士を取り巻く現状の分析と未来に対する展望をご講義いただきます。

また、当事業団では今回の内容を社労士業界全体の問題と認識して、社労士業界と関連の深い、株式会社労働新聞社、株式会社エムケイシステム、株式会社日本法令の協賛をいただき、広く特別勉強会の告知を行ってまいります。

◆日時、演目
3月10日（木）14:00～16:00
【われわれはいま何処にいるのか？】 ～現状の認識～

4月12日（火）14:00～16:00
【われわれは何処へ向かっていくのか？】 ～未来の選択～

◆場所
ＴＫＰ市ヶ谷カンファレンスセンター

◆講師
社会保険労務士法人大野事務所 代表社員
東京都社会保険労務士会 理事（前 東京会長）
全国社会保険労務士会連合会 参与
大野 実 氏

※本勉強会のご参加は開業または法人社員の社労士の方のみに限定させていただいております。