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サービス理念について

中小企業経営者や建設業・運輸業の一人親方のための労災保険特別加入を取り扱っています。
経営者でありながら常に第一線で働く社長様の安心安全を提供しています。

経営者・個人事業主の労災特別加入

「中小事業主」「法人の役員」「家族従事者」等は通常労災保険の対象者とはなりません。しかし、その業務の実態が労働者と同様で業務災害・通勤災害の危険性がある場合、労災保険で保護しようとする制度が特別加入制度です。 第一線でご活躍の経営者、ご家族の安心・安全を確保します。

建設業・運輸業の一人親方労災特別加入

建設業や運輸業の現場でご活躍の一人親方。 現場への立ち入りは労災保険の加入が必須です。 中小事業等の場合と同様に建設業や運輸業の一人親方の安心・安全を確保するため、特別加入制度が認められています。


中企団事務組合のあゆみ

当事務組合は、昭和45年12月、労働省認可(東京第591号)を受け、その後約4ヵ月の準備期間を経て、昭和46年4月、優良な中小企業70余社を母体として発足致しました。
中小企業発展のための一助として、事業主に代わって労働保険の事務処理に取組む傍ら労災保険特別加入制度の取扱いを実施、更に労働保険適用促進活動、会員企業に対する福利厚生を目的とした事業を行って参りました。
現在では、5,500余社の中小事業主各位から労働保険事務の委託を受けるまでとなり、都内及び近県に亘り公認の有数な中小企業団体として実績の伸長をはかり乍ら堅実な歩みを続けております。
また、傘下団体の建設事業一人親方組合、運輸事業一人親方組合を通じて、建設業・運輸業従事者の安全な業務遂行のための労災保険特別加入手続等も行っております。

一人親方組合のあゆみ

建設事業一人親方組合は、中小企業福祉事業団の傘下団体として、昭和50年4月、東京労働基準局の承認を受けて発足致しました。
その後、平成9年4月には、運輸事業一人親方組合を設立。建設業や運輸業に携わる方々の支持を得て屈指の一人親方団体に成長いたしました。
一人親方組合は、中小企業福祉事業団とともに国の労災保険特別加入制度の根幹を担っています。

●経営者・個人事業主の労災特別加入
 東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨

●一人親方労災特別加入
 東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨、
 群馬、栃木、茨城、静岡


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