企業の総務経理担当者として9年間実務に携わったおかげで、社会及び労働保険、給料計算、労基法の手続、税務関係、会社登記等に知識を得ることができました。その経験が開業後、企業の総務担当者と接する上で非常に役立っています。
主な業務は、手続業務はもちろんですが、特に「労務相談」を通じて「就業規則」の作成及び整備を求められることが多いです。
開業して専門分野を深めつつ、社会情勢の把握に役立つ資格、消費生活アドバイザーを取得しました。この制度を知ることで、新しく消費者と企業または行政等との“かけ橋”という視点を得ることができたことが喜びです。