「会社を元気に、働く人を幸せに!」をモットーに、労務相談や社会保険の手続き業務のほか、賃金制度や退職金の設計見直し、就業規則の見直し業務等に特に力を入れている。特に従業員300人未満の中小企業の賃金コンサルティングや退職金コンサルティングを得意としている。また、最近は60歳以降の継続雇用制度の制度設計や、高齢者の賃金設計等の仕事も多く手がけて会社と働く人両方に有利な賃金を提案したり、業績が苦しいときの人件費の管理等についての提言なども行っている。セミナー活動も幅広く行っており、特に労働法や年金制度など、理解しにくい制度を一般の人に分かりやすく伝える話法には定評がある。2006年、2007年に社会保険労務士関連の本を出版。