外資系企業では主に人事採用(新卒・中途)の仕事を経験し、その間、海外本社の方針で行われた整理解雇等について本社と解雇される労働者との調整なども経験し、日本と海外の労働慣行の大きな違いを痛感しました。
2005年に「若松絵里社労士・行政書士事務所」を開設し、以来現在まで、日本で活動される外資系企業様や初めて外国人を雇用される日系企業様向けに、就業規則(和文・英文)を始めとした各種規程作り、各種契約書の作成・レビューや翻訳、就労ビザ取得のための入管手続代行、法人設立などを中心分野として業務を行っております。
また、2008年6月には社会保険労務士事務所「Love & Pearce」と事務所と業務提携し、給与計算(外国人社員のためのグロスアップ計算含む)のアウトソーシング業務にも注力しております。