現場を知らない社労士が通り一遍の業務を遂行するだけでは、机上の空論に終始し、かえって現場が混乱してしまうという事態を招きかねません。私には社労士資格を有しつつ介護福祉士として介護現場での経験があります。この経験から現場で何が起きているかを的確に判断し、労使双方の観点から、様々な改善へのアプローチを示していくことができるようになりました。現在は人や組織に関するお悩みについて、助成金等を活用してローコストで解決策をご提案しています。また、給与計算から得られる情報をベースに労務管理を行っています。就業規則の作成・変更、ハラスメント対策、メンター研修による離職防止、パート処遇改善にも力を入れています。