会計事務所や社労士事務所勤務経験の中で、管轄役所との折衝や経営者の悩み・企業内の問題に共に解決に向けて取り組み、その反面自分自身も部下の教育や長時間勤務等「人」に関する問題に数多く直面してきた。そして現在自らの事務所経営と受託事業等で今までの経験等を背景に多数の医療機関や企業にハラスメント研修をはじめとして人財教育研修を実施している。特に注力しているのは、管理職や若手理系リーダーの「無意識による」ハラスメントについて「なぜ?」「仕組み」「事例」等多面的に「ハラスメントの行為者になっているのかもしれない…。」と気付きを与え、そして職場作りに生かせる研修運営を心がけている。