具体的な業務としては、労働保険・社会保険の手続き代行、労務管理の助言・提案、就業規則の作成・メンテナンス、助成金の受給診断・申請、年金相談、セクハラ・パワハラ対策、賃金制度設計、給与計算の代行などを行います。
サラリーマン時代の最後の5年間は、営業を担当したこともあり、ユーザーのニーズを聞き取り、把握し、それを実現することを仕事としてきました。今後社労士として、労務管理業務の外注による合理化、会社(助成金)や従業員(労災給付)の利益確保、行政機関や労働紛争への対応による会社防衛、人材育成のための制度設計などのニーズに応えていく所存です。