弊所は少人数の小さな事務所です。開業してはや16年の年月が経ちました。その間、企業職場の労使問題や労務管理、社会保険の加入手続きや解雇・未払い賃金の相談など多岐に亘って悪戦苦闘しながらの日々を過ごしてまいりました。
社会保険労務士の仕事は、よく知識を「知恵」に変える商売だと言われていますが、世の中の変化とともに「知恵」だけでは顧客満足に繋がらず、経営者の理解が得られない状況にあります。 情報通信化が進み電話やファックスでの営業が増えていく現代社会の中で、必要なものは「行動力」だと思っています。
「あれこれ言わず、黙って善いと信じることを実行する」不言実行という諺があります。 企業経営を発展させていくためには、労使関係の安定と相互信頼なくしては考えられません。その対応や解決策を誤れば感情問題に発展し、企業は大きなダメージを受けることになります。弊所は労使のトラブル未然防止と会社発展のため、持ち前のパワーと行動力で所長自ら相談に応じている事務所です。