会社の労務・人事政策は、限られた人にしかオープンに出来ない秘匿性の高い事項が多く含まれています。判断を間違えば体力のない中小企業にとっては命取りとなる場合も多く、時間管理、賃金管理は大変重要です。当事務所は、事業主様のよき相談相手として、中小企業が日常的に抱えているヒトに関する諸問題を、法律面、メンタル面双方から的確に助言できるよう日夜知識の研鑽とヒューマンスキルの向上に努めています。事務所内も分業化体制を敷き、日常業務(被保険者資格の得喪、賃金計算等)は資格を持った内勤職員が、秘匿事項が多く、答えが必ずしもひとつではないような複雑案件は所長の服部が担当することとしています。