20年以上、家業の不動産・仕出し事業の経営に携わる中で、採用や教育、店舗運営、そして飲食部門の閉鎖といった転換期を経験してきました。
その中で感じたのは、「人が定着し、いきいきと働ける職場が会社を強くする」ということです。
こうした実体験をもとに、経営者の立場に寄り添う社労士として「ちひろ社会保険労務士事務所」を開業しました。
手続きや法律対応だけでなく、働きやすい職場づくりの仕組み化、定着・採用を意識した就業規則や賃金制度、経営者と社員の信頼を深めるサーベイや対話などを通じて、小さな会社でも人が安心して働き続けられる環境づくりをサポートします。
また、地域の大きなお祭り「豊中まつり」で7年間実行委員長を務め、100人規模の組織をまとめた経験も活かしています。
現場の悩みに寄り添い、実践的なサポートを届けることが私の強みです。