はじめまして。ドリームパーソル社労士事務所の野田と申します。
一般的に、社労士事務所というと、労務相談/手続をしてくれるところ。と思われるかも知れませんが、当社は「人事労務をデザインする」をキーワードに、企業の成長段階に応じた最適な労働環境の整備、経営理念の実現に向けた人事制度を整備し、 企業発展に貢献する事を使命としています。
1.人と企業の成長
2.お客様経営本来業務への集中
3.賢く採用し、管理は最小限に
私は、これまで人材会社と社労士業務の責任者経験があり、「採用とその後のマネジメント」「人事と労務管理」の両側面の知識と経験を積んできました。
失敗も沢山してきました。
人材会社当時は、営業数字に追われ空回りをして、野田さんにはついていけません。と、部下全員から退職願を突き付けられたこともあります。一方で転勤で別れる際に、厳しい指導だったけど本当に有難うございました。と涙を流してくれた部下がいました。この違いが何だったのか?苦い経験をした今の私には良くわかります。
企業で、ヒトがイキイキと輝くためには、人事労務のハード面の整備だけでなく、マネジメント、組織風土・文化などのソフト面を含めた総合的な支援が必要だと考えています。
いわゆる「社労士業務」の枠だけにとらわれない、「企業」における「ヒト」をテーマとした総合的な企業成長に貢献したい..これが、創業に際しての私のルーツです。
人は、仕事を通じて成長し、社会の課題を解決し世の中に貢献していく。
人の成長を支援することで、企業は成長しより大きな社会課題を解決できる。
私たちは、働く人と企業の成長を共に支援し、地域社会から日本を明るく照らしていく。
そんな企業でありたいと考えています。
社労士選びは、単に手続きをお願いするだけではなく、あなたの会社のヒトに関する価値観や文化を形づくるパートナーを選ぶという視点が大切だと考えています。
5年後、10年後に自分はどんな組織を作っていたいか?その未来から逆算したとき、どんなアドバイス、どんな資質をもったパートナーを選ぶべきかが見えてきます。
企業成長を促すには、まず、経営者がそんな視点をもつことがとても重要だと感じています!