今、日本は、大震災、経済不況、グローバル化、少子高齢化など課題が山積し、身動きできない状況です。とりわけ中小企業にとっては、そのしわ寄せが押し寄せています。これら課題克服のキーワードは、「全社一丸となったヤル気力」です。「ヤル気力」は「コミュニケーション」と「従業員力」です。それは「何でも自由に話せる職場」「将来に希望が持てる職場」です。その実現のために「労働条件審査」を通じた①労働環境の調査と評価②職場ヒアリング③従業員アンケート調査を行いその企業の強味、弱点、従業員意識の分析結果をフィードバックし、それをベースに企業活性化計画→積極的事業計画へ展開します。